【Master’s Talk】ママが作った甘口系Cocktail
- 1st 6月, 2012
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女性が好む甘口系のCocktailに「マンハッタン」があります。
このマンハッタンの誕生には諸説ありますが、日本で知られているのは、
第二次世界大戦時のイギリスの首相だったチャーチルの母親がつくったという説です。
政治家の母だけに、誕生秘話には政治が関係しています。
1876年アメリカの第19代大統領選挙では、
民主党候補のニューヨーク州知事S・T・テルディンと、
共和党候補のオハイオ州知事R・B・ヘイズが激突し、激しい選挙戦を繰り広げました。
この選挙で、民主党のテルディンを応援するニューヨーカーの中に、
銀行家の令嬢である”ジェニー・ジェローム”のちのチャーチルの母がいました。
ある夜、ニューヨーク市の「マンハッタン・クラブ」で、
テルディンの応援パーティーを催すことになりました。
幹事の一人だった彼女は、そのパーティー用に、
ウイスキーとスイートベルモットを組み合わせた新しいCocktailを提案。
これが、参加者から大好評!
このときのCocktailが、そのまま一般に広まり、
名前もクラブの名にちなんで
「マンハッタン」
と呼ばれるようになったと伝えられています。

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